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コードを安全に共有する方法―メール・チャット・Issue投稿前の確認事項

共有先がAIでも人でも、基本は「必要な範囲だけを、秘密情報を除いて渡す」ことです。本記事は言語別ではなく、すべてのコードに共通する手順を扱います。

共有範囲を切り出し、マスキングして確認してから送る流れ
共有範囲を切り出し、マスキングして確認してから送る流れ

共有範囲を小さくする

問題を説明するために本当に必要なファイル、関数、設定項目を選びます。無関係なコードを減らすほど、情報漏えいの可能性と受け手の確認負担を下げられます。

再現用コードを作れる場合は、本番データを使わず、架空の名前と値へ置き換えた最小構成を用意します。

共有先ごとの注意点

共有先確認すること
公開Issue・掲示板検索結果に残る前提で、組織名や内部URLも除去する
社内チャットチャンネル参加者と履歴の保存期間を確認する
メール・外部委託先宛先、添付ファイル、契約上の共有範囲を確認する
画面共有通知、タブ名、履歴、ファイルパスを事前に隠す

送信前チェック

  1. 共有用コピーを作り、元ファイルを直接編集しないようにします。
  2. 認証情報、個人情報、組織固有情報、実データを削除またはマスキングします。
  3. 元のプロジェクト名、ドメイン、顧客コードを全文検索します。
  4. 送信先と公開範囲を確認し、必要なら共有期限や削除手順も伝えます。

マスキング結果は自動判定だけに任せず、共有する本人が最後に全文を読むことが重要です。

ブラウザで試す

入力内容はブラウザ内で処理されます。元データを残したうえで、結果を確認してから保存・共有してください。

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