Java・Spring Bootコード
Javaコード匿名化ツールは、パッケージ、クラス、メソッド、フィールド、変数、文字列、コメントなどを区別して置換します。Javaソース内に含まれるSQL断片も確認できます。
SQL
SQL匿名化ツールは、Oracle、PostgreSQL、MySQL、SQL Server、SQLiteの方言を選び、テーブル名、カラム名、文字列、数値、コメントを置換します。Java文字列として埋め込まれたSQLではなく、SQL単体を共有するときに適しています。
JSON
JSON匿名化ツールは、オブジェクトと配列の階層を維持しながらキー、文字列、数値を置換します。APIリクエスト・レスポンスや設定ファイルの確認に向いています。
ログ
ログ匿名化ツールは、Log4j、Syslog、JSON Lines、アクセスログなどから、IPアドレス、URL、メールアドレス、パス、識別子を検出します。自由記述やスタックトレースは結果を必ず目視確認してください。
Vue・React・jQuery
フロントエンドコードでは、利用している構文に合わせてVue、React、jQueryの専用ツールを選びます。コンポーネント、JSX・TSX、テンプレート、セレクターの違いを考慮して置換します。
迷ったときの判断
- ファイル全体を扱う場合は、その拡張子や主要構文に合うツールを選ぶ
- ログ内のJSONなど複数形式が混在する場合は、外側の形式で匿名化後に内側も確認する
- 認証情報はどのツールでも入力前に削除し、置換だけへ依存しない
- 処理後は匿名化チェックリストで共有前確認を行う