このガイドが役立つ場面
cURLをPython、JavaScript、TypeScript、Java、C#、PHP、Go、Rubyへ変換する方法や、fetch・requests・HttpClientのコードを作りたい利用者向けです。
- APIドキュメントのcURLをPython requestsへ移す
- Chrome開発者ツールでコピーしたcURLをJavaScript fetchへ変換する
- Postman相当のリクエストをJava HttpClientやC# HttpClientへ書き換える
cURLから変換できる主な要素
- GET・POST・PUT・PATCH・DELETEなどのHTTPメソッド
- Accept、Content-Type、Authorization、Cookieなどのヘッダー
- JSON、URLエンコードフォーム、Raw本文、multipartフォーム
- Basic認証、タイムアウト、リダイレクト、TLS検証設定
cURLをコードへ変換する手順
- cURLコマンドを貼り付けるかテキストファイルを開きます。
- Bash、PowerShell、コマンドプロンプトから入力形式を選びます。
- 変換先言語と機密値マスキングを設定し、コードへ変換します。
- 解析結果のメソッド、URL、本文形式、警告を確認します。
- 生成コードをコピーし、利用するプロジェクトで依存関係と例外処理を調整します。
生成コードを実行する前の注意
変換結果はHTTPリクエストの基本形です。プロキシ、クライアント証明書、ファイル参照、シェル変数、特殊な認証方式などは手動調整が必要です。
Authorization、Cookie、APIキーを含むcURLをチャットやチケットへ貼り付ける前に、機密値マスキングを有効にして変換結果も再確認してください。
具体例:Bearer認証付きcURLをPython requestsへ変換する
AuthorizationヘッダーとJSON本文を含むPOSTリクエストでは、URLだけでなくContent-Typeと本文の対応が必要です。
公開資料へ載せる場合はBearerトークンをプレースホルダーへ置き換え、実行時に安全な設定元から渡します。
- Bearer認証付きcURLを入力します。
- 変換先にPython requestsを選び、機密値マスキングを有効にします。
- POST、JSON本文、Authorizationヘッダーが解析されていることを確認します。
- 生成コードをコピーし、プレースホルダーへ環境変数などから実際の値を渡します。
本番トークンをソースコードへ直接書かず、環境変数や組織のシークレット管理機能を使用してください。
よくある質問
- 入力したcURLは実行されますか?
- 実行されません。文字列をブラウザ内で解析してコードを生成するだけで、URLへのアクセスや外部送信は行いません。
- すべてのcURLオプションを変換できますか?
- 主要なメソッド、ヘッダー、本文、認証、Cookie、タイムアウトなどに対応します。未対応オプションは警告へ表示され、必要に応じて生成コードを手動調整します。
ブラウザで試す
入力内容はブラウザ内で処理されます。元データを残したうえで、結果を確認してから保存・共有してください。
cURLコード変換ツールを開く