このガイドが役立つ場面
GUID生成、C# Guid一括生成、SQL Server uniqueidentifier用データ作成、GUID形式変換、Guid.ToByteArrayの確認をブラウザで行いたい利用者向けです。
- C#のテストデータへ複数のGuid値を用意する
- SQL Serverのuniqueidentifier列へ投入するINSERT文を作る
- 外部システムとGUIDのバイト列が一致しない原因を確認する
.NETのGUID書式を選ぶ基準
- Dは一般的なハイフン付き、Nは32桁、Bは波括弧、Pは丸括弧、Xは16進構造体形式
- SQL Serverのuniqueidentifierへ渡す値は通常D形式が扱いやすい
- Guid.ToByteArray()は先頭3フィールドがリトルエンディアンになる
- NEWSEQUENTIALID()はSQL Server側で生成するためブラウザでは再現しない
GUIDを生成・検証する手順
- 必要な件数、D・N・B・P・X形式、大文字・小文字を選択します。
- 利用先に合わせてC#、VB.NET、PowerShell、SQL Serverなどの出力形式を選びます。
- GUIDを生成し、件数と重複なしを確認してコピーまたは保存します。
- 既存値は検証欄へ貼り付け、Version、Variant、Guid.Empty、バイト順を確認します。
GUIDをシステム間で渡す際の注意
GUID文字列は同じでも、16バイトへ変換する方法によって並びが異なる場合があります。データベース、API、ファイル仕様が期待するエンディアンを確認してください。
GUIDは推測されにくい識別子として利用できますが、秘密鍵、アクセストークン、認可判定の代わりにはなりません。
具体例:SQL Server投入用GUIDをまとめて作る
テスト用テーブルのuniqueidentifier列へ複数行を投入する場合、GUIDを1件ずつ作るよりINSERT形式でまとめて出力すると転記ミスを減らせます。
生成後は重複がないことを確認し、実テーブル名とカラム名へ置き換えてテスト環境で実行します。
- 生成件数とD形式を選択します。
- 一括出力形式でSQL Server INSERT文を選択します。
- 生成して重複が0件であることを確認します。
- 出力内のtarget_tableとguid_valueを対象名へ置き換えます。
本番環境へ投入する前に、トランザクション、主キー制約、既存GUIDとの重複をテスト環境で確認してください。
よくある質問
- GUIDとUUIDは違うものですか?
- GUIDはMicrosoft製品で広く使われるUUID互換の128bit識別子です。このツールは.NET固有の表記とバイト順へ重点を置いています。
- 生成したGUIDはサーバーへ送信されますか?
- 生成、形式変換、検証、ファイル作成はブラウザ内で行われ、Develop Toolsのサーバーへ送信しません。
ブラウザで試す
入力内容はブラウザ内で処理されます。元データを残したうえで、結果を確認してから保存・共有してください。
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