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端末時計のずれをブラウザで確認する方法

ワンタイムパスワード、証明書、ログの時刻が合わない場合は、端末時計のずれを確認すると原因を切り分けやすくなります。

端末時刻とUTC時刻を取得し、通信時間を考慮して時計ずれを判定する流れ
端末時刻とUTC時刻を取得し、通信時間を考慮して時計ずれを判定する流れ

このガイドが役立つ場面

PCやスマートフォンの時計ずれ、時刻同期、TimeZone設定を確認したい利用者が、ブラウザで端末時刻とUTC時刻を比較する手順を確認できます。

  • 認証コードが通らない原因を切り分ける
  • ログのタイムスタンプが合わない端末を調べる
  • 証明書エラー発生時に端末日時を確認する

時計ずれが影響する場面

  • ワンタイムパスワードや多要素認証
  • TLS証明書の有効期限判定
  • サーバーログと端末ログの突き合わせ
  • 予約処理やファイル更新日時の比較

測定手順

  1. 安定したネットワークへ接続します。
  2. 時刻取得を実行し、判定結果と取得元を確認します。
  3. 数回測定して結果のばらつきを確認します。
  4. 必要に応じてOSの日時とTimeZone設定を修正します。

数値を判断するときの注意

ブラウザから取得する外部時刻には通信時間が含まれます。数十ミリ秒程度の差ではなく、認証やログ照合に影響する継続的なずれを確認してください。

高精度な計測器ではありません。業務システムの時刻同期を保証する用途ではNTP設定やサーバー監視を確認してください。

具体例:ワンタイムパスワードが通らない端末を確認する

認証コードは一定時間ごとに変わるため、端末時計が大きくずれると正しいコードでも失敗します。

測定結果とTimeZoneを確認し、OSの自動設定を有効にしてから再測定します。

  1. 時計ずれ確認を実行します。
  2. 判定された秒数とTimeZoneを記録します。
  3. OSの日時を自動設定へ変更します。
  4. 再測定後に認証をやり直します。

認証情報そのものをツールへ入力する必要はありません。時計の情報だけを確認します。

よくある質問

オフラインでも確認できますか?
端末時刻は表示できますが、比較対象となる外部UTC時刻の取得には通信が必要です。
結果が測定ごとに少し変わるのはなぜですか?
ネットワーク遅延やブラウザの処理タイミングが変化するためです。複数回の結果で判断してください。

ブラウザで試す

入力内容はブラウザ内で処理されます。元データを残したうえで、結果を確認してから保存・共有してください。

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